若林商店では複層ガラス、ペアガラスをおすすめします。夏場はエアコンがなかなか冷えない、エアコンの電気代が高いなど省エネ効果を上げまた冬場は家の窓が結露する、窓から冷気が入って寒いなど今入っている窓ガラスを複層ガラス、ペアガラスに取り替えることで結露防止、断熱効果など様々な効果が期待できます。(防音効果はあまり期待できませんので音が気になる場合は防音複層ガラスがおすすめです。)若林商店では大阪府、高石市、堺市、和泉市、泉北、泉大津市、忠岡町、河内長野市、岸和田市、大阪狭山市、富田林市、泉北で仕事をしています。などで販売、施工業者の仕事をしています。周辺の皆様に安心して仕事を任せていただけるよう日々努力していきたいと思います。
室外からいやおうなしに室内に侵入してくる自動車などの騒音。さらに、室内から外に漏れるステレオなどの音。快適な室内環境をつくるためには、そうした生活騒音を入れない、そして出さないことが大切です。ペアレックスソネスは、防音性能を重視したニュータイプの複層ガラスです。異なる厚さのガラスで構成され、その中空層にガスを封入し、より防音性能を高めました。もちろん、このガスは無色透明、無臭無害です。ペアレックスソネスは、静かで快適な室内環境をつくります。
複層ガラスは2枚の板ガラスの中間につくられた中空層によって熱が伝わりにくくなり、大きな断熱効果が得られます。たとえば、12ミリ厚(板ガラス3ミリ+中空層6ミリ+板ガラス3ミリ)と18ミリ厚(板ガラス3ミリ+中空層12ミリ+板ガラス3ミリ)の複層ガラスは3ミリ厚1枚にくらべ、熱の逃げる量はそれぞれ57%、50%になります。つまり、約2倍もの断熱性をもっていることになります。この性能によって、より大きな省エネルギー効果が得られます。
冬、暖房をしているのに、窓際では顔や手など素肌が冷たく感じることがあります。これを冷輻射といいます。複層ガラスなら、外側の板ガラスが冷えきっても、中間の空気層の効果によって冷気が内側に伝わりにくくなります。そのため冷輻射は減少し、不快感が少なくなります。
今ついているサッシのガラス(単板ガラス)を入れ替えます。既存のサッシ枠をそのまま使うのでガラスのみペアガラス、複層ガラスの交換になります。(アタッチメント付)